毎年秋に出来上がるセントジョンズワートのマッサージオイルが、フランスからの長旅を経て、ようやく日本に届きました!
年間わずか50本しか入荷しない、稀少なオイルを待つこと半年。
並外れた生命力を持つオイルのみを使用するボディトリートメントが、今月より新しくメニューに加わります(2019年産のオイルがなくなり次第終了となります)
セントジョンズワートの起源は古代ギリシャ時代。心と身体に安らぎと明るさをもたらす薬草として、重宝されてきました
セントジョンズワートは古代ギリシャ時代より、薬草として心身の鎮静・抗炎症などに使われてきました。聖ヨハネの日(6月24日)頃に黄色い花を咲かせることから、別名聖ヨハネの薬草とも呼ばれています。中世ヨーロッパでは、この花をドアにかけて魔除けとしても使われていたそうです。
最近ではサプリメントとしても、精神を落ち着けて気分を前向きにしたい時、安眠したい時などに使われています。
お肌に散布する効能としては、筋肉痛や神経痛、リウマチ痛の緩和の他、生体リズムを整える、デトックス、日焼けあとのトラブルケアに優れています。
地上の楽園で育ったブルーダルジャンのセントジョンズワート。日本に届くのは年間わずか50本
ブルーダルジャンのセントジョンズワートは、農園の敷地内にある標高2100mのヴェルドン山で生育する、野生の花を手積みで収穫したもの。これを有機オリーブオイルに漬け込み、1ヶ月間太陽の光に当ててエキスを進出させて、最上のオイルを作り上げます。
人の手を加えない自生している花のみで作られるため、数に限りがあります。そのため、フランスでも日本でも滅多に流通しない大変稀少なオイルです。日本では年間わずか50本の限定販売となります。
赤い色に込められた生命力は、忙しい毎日を送る方への活力に
セントジョンズワートは、太陽の光を繰り返し当ててオリーブオイルに浸出させると、真っ赤な色のオイルとなります。
この赤色に、他のハーブにはないセントジョンズワートならではの効能が秘められています。
セントジョンズワートオイルを使用したボディトリートメントは、心と身体を同時に疲労回復させ、身体のバイオリズムを整えて、フルパワーで明日を迎えます。
お忙しい仕事の合間のリセットに、新しいスタートを迎えたい時に、特別な日の前にオススメのボディトリートメントです。
どうぞ皆様の人生のご発展に、お役立ていただけますように。
ご予約、心よりお待ちしております。
マセラシオンIIボディトリートメントは、オイルがなくなるまでの限定メニュー
リラクゼーション又はスウェディッシュボディ:60min ¥18,000 / 90min ¥24,500
◉マセラシオンII(セントジョンズワートオイル)のみを全身に使用します。
◉12月13日(金)~オイルがなくなり次第終了となります。